タクシー

2005/9/12 1:09
思いっ切りハメハズシ企画から、一夜明け。
いやあ、それにしても楽しかったなあ。
オタクは今やむしろ強い武器ってことだね。
持ちネタの宝庫だもんな(長いレシートとか)。
ということで、昨日でプロジェクトH(?)前哨戦は終了。
いよいよ10月「開かれたア●バ系へ!合コンデビュー戦」の開催か?
(とまあ、ここまでは昨日の夜一緒にいた人でないと何のことやらサッパリ、でしょうね)

一転、今日は逆に、今直面している現実を思いっ切り実感させられた。
「寒暑到来如何が回避せん」
「寒の時は己を寒殺し、熱の時は己を熱殺せん」(『碧巌録』)
だな。逃げないようにしなきゃいかんと、頭でわかってはいるが。

東京で飲んだときはかなりの確率で終電を逃してしまう。
しかたなく実家までタクシーを使うことが多いのだが、大変なのが道の説明。
住所で言ってもわからないし、一方通行が多いので下手なところで曲がるとぐるぐる回される。
環八から「千歳台」を右折するんだったか、「千歳台三丁目」を右折するんだったか、
酔っているときには判断がつかない。
しかし、数年前から、運転手さんがかなりの確率で道をわかってくれる文句を見つけてしまった……。

「宮沢さん一家殺人事件の現場のあたりまで行ってください」

不謹慎だが、やむをえない。